NARAGAKU Marching Band
奈良学園大学マーチングバンド部
新型コロナウイルス
感染症対策
●独自の感染症対策チームを結成!
奈良学園大学マーチングバンド部では、安心安全にマーチングの活動を行えるように学生主体の新型コロナウイルス感染症対策チーム『C I P (Covid-19 Infection Prevention)』通称『チップ』を結成し、感染拡大防止に力を入れています!!
日々の感染症対策として様々な取り組みをしています!!
●日頃の感染症対策
①手指消毒の徹底
各練習場所に行く際に手指消毒ができるようにアルコールジェルを設置しています。また、脱脂綿も一緒に設置し、ドアノブなども適宜消毒するように心がけています。
②入構状況をデータで管理
入退構時にQRコードを読み取り、体温と入構時間、退構時間を記入し入構者がどこに何時にいたのかをデータで確認できるようになっています。
③スプレーガンによる消毒作業
練習の合間に更衣室やトイレなど人が密集しやすい所の消毒を行い、感染症対策に努めています。銀イオンで消毒しているため楽器や機材の錆の心配はありません。
④サーキュレーター
体育館には、サーキュレーターを設置し換気を行なっています。フロア上に3台設置し、常に空気が循環するように心がけています。
⑤パーテーション
各部屋にパーテーションを設置し、感染予防に努めています。
⑥ロールパーテーション
各セクションルームにロールパーテーションを設置し、演奏する際の感染予防に努めています。
⑦全員がスプレーを所持
各自が消毒スプレーを常に所持し、部屋や備品等をその場で消毒することを徹底しています。また銀イオンを使用しているため、楽器が錆びることなく消毒することができます。
⑧空気清浄機
空気感染等を防ぐため、空気清浄機を使い、常にきれいな空気を循環させています。また、乾燥を防ぎ風邪やインフルエンザ対策も行っています。
⑨譜面台の個人管理
接触感染を防ぐため、譜面台を個人管理にしています。1人1台にすることにより、感染症対策に努めています。
その他にも、各部屋の換気のチェックやマスク着用の声掛け等、感染症対策を徹底しています。コロナ禍において、部活動をさせていただけることに感謝し、部員が感染予防を徹底した上で日々の練習に励んでいます!